1941-7-7東京中野に生まれる。

私立武蔵中学・高校・大学と進む。
中学3年生よりバスケットボールを始め、高校では3年連続でインターハイ出場、優勝も経験する。

武蔵大学では工業経営、企業分析を専攻するも、何故か畑違いの、光文社へ就職する。
其の為か、仕事への挫折感を経験する羽目となり、苦悩する。

その時、杉野女子短大のメンバーと衝撃的な出会いをする。
それを最高のエネルギーにして、バスケットコーチの仕事を始める。

日立戸塚女子に移ってから、プロ・コーチ宣言をして、本格的な活動を始める。

日立戸塚女子に、25年在籍して、日本リーグ、オールジャパンと連続2冠を取る。

その間、全日本女子チームのコーチ及びH・コーチを歴任。

その後男子へ移り、日立本社、ゼクセルのH・コーチを歴任。

全日本男子チームのコーチも経験する。

200年3月に、現役コーチを引退。
35年のベンチを終える。

現在は、体力のある間にと、長年培った、指導の技術を伝えるべく、全国的にクリニックを展開しています。


2001年オオネ学生会館 館長に就任


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eno@basket-enomoto.jp
榎本 日出夫 略歴